円形脱毛症を発病された時最初に思うことは、恐らく『どうして自分が?どうしよう』ではないでしょうか?
誰しも自分が突然円形脱毛症になるとは思ってもいないのですから当然ですが、どこの何科の病院に行けばよいのかと、ほとんどの方が迷われるのです。
円形脱毛症で悩まれている患者様に、病気についてや治療方法、病院の情報やケア方法等の情報をお届けするために開設したのが、円形脱毛症.netです。
常に医療機関のお医者様とともに、治療に最適なかつらの開発・製造に携わってきたアプラン(東京義髪整形)だからこそ、一人ひとりのお悩みや要望に合わせたサポートをご提供しております。
さまざまな原因で生ずる脱毛という病気に真正面から向き合い、かつらを使用される患者様の立場に立って、お医者様と共に開発した数々の製品を通して、髪の悩みの解消を目指します。
アプランでは、脱毛に悩む方々のサポートをしたいとの思いから、社会貢献活動の一環として多方面からの活動を行っています。
円形脱毛症.net
円形脱毛症は、身近な病気でありながら、病気に関する間違った理解や、知られていないことが多くあります。そして、当事者にとっては驚くほど深刻な病気でもあります。正しい知識を持ち、適切な治療を受けていただきたい、そして、病気と闘うために正確な情報を直接患者さまへお届けしたい、との思いから開設したのが円形脱毛症.netです。
円形脱毛症を考える会
発足した1975年頃は、この病気の認知も著しく低く、特に当事者がお子様の場合、母子で家に引きこもるケースも多くありました。まして同じ病気の方と知り合う機会などあるはずもなく、情報を得ることも難しい時代でした。
アプラン(東京義髪整形)は、病院の皮膚科等からのご紹介で来店される方が多く、さまざまな悩みを聞くうちに、何か出来ることはないかと模索し、患者様やお母様に声をかけ「円形脱毛症の子を持つ母親の会」を発足させ、専門医の協力を得てセミナーで病気について学んだり、情報交換をする場の提供を始めました。現在では「円形脱毛症を考える会」と改称し、多くの先生方にもご協力いただきながら当事者スタッフ数名と東京義髪整形の職員が中心となり会を運営しております。
青少年の育成(三浦泰年氏とのコラボレーション)
円形脱毛症は、誰にでも起こりうる病気です。その中でも、特にお子さまは学校生活や対人関係を築いていく成長の過程で、精神的にも大きな影響を及ぼすこともあります。お子さまのQOLの向上のために、スポーツを通して笑顔を取り戻したいという弊社の考えに三浦氏が賛同してくださり、お子さまの健全な成長をサポーターとして応援してくださっています。